S.I.C. Vol.77 仮面ライダー龍騎
のレビュー、ポージング編です。
原型師・浅井真紀氏の手によってリニューアルされたS.I.C.の龍騎。
ココまで、
とご覧いただいてきましたが、
今回はやっと最終回のポージング編でございます。
いつもは比較的劇中のイメージの沿ったポージングをすることが多いんですが、
今回はあんまりその辺は考えずに、
ある程度自由に(好き勝手に)ポージングしてみました。
なので動のポーズよりも静のポーズが多くなっちゃいましたが。。
まぁその辺は多めにみていただけると幸いでございます(^_^;
ではでわ。
今回も文章少なめでさらさらっと。
ドラグレッダーを背景に指を鳴らす龍騎さん。
ドラグバイザーへカードを装填。
" SWORD VENT "
キャッチ。
突きつける感じで。
" GUARD VENT "
あんまりポーズが思い浮かびませんでした。。
" STRIKE VENT "
なんですが、ちょっと違う使い方で。
龍騎のライダーキックといえば、
FINAL VENTのドラゴンライダーキックなんですけど、
ちょっと龍騎単品でのライダーキックも撮ってみたくなったので。
いろんな角度から。
でもやっぱり、
" FINAL VENT "
ドラゴンライダーキック。
てな感じで。
ちょっと枚数少なめかな?
とも思いましたが、まぁご容赦を(^_^;
ボリューム満点の本作品ですが、
どうやって飾ろうかな〜って考えた結果、
超絶面白味のないこんな感じに落ち着きました。。(汗
でもこの角度だと、龍騎がドラグレッダーに狙われてるみたいに観える。。w
てな感じで。
如何でしたでしょうか、リニューアルされた龍騎とドラグレッダー。
単純にデザイン面だけで話すなら、
個人的には前のデザインの方が好みではあります。
マスクのアレンジが前作がむっちゃ好みだったんですよね〜。
色味も前作の渋みの方が好みですね。
本作は比較的アレンジは控えめな感じがあります。
でも前作は関節が弱すぎたって言うのもあるし、
かこよくアレンジされた龍騎のフィギュアでしっかりと遊べるものが欲しい!
ってなったら断然こっちですね。
ただ如何せん、ドラグレッダーの関節保持力が弱いのが。。
ココはちょっと残念ポイントだったかな〜。
時間があれば、またパーマネントマットバーニッシュの流し込みでも試してみようかな〜。
いずれにせよ、アレンジは好みがあるとはいえやっぱカコイイですし、
関節構造も最新なのでよく動きます。
塗装も(ウチのは)はみ出しなど一切観られず非常に良好でした。
ドラグレッダー付きのこのボリュームで10,000円を切る価格(2020.10月時点)、
お値段的に決して安いものではないかもしれませんが、
納得できる値段だと思えるなら、コレは比較的おすすめ出来ますね〜。
このフォーマットで引き続きナイトとかゾルダとか。。。
。。。でないやろうなぁ。。。orz
まぁその辺は今後の続報を待つってことで。
今回はそろそろ終了です〜。
最後はお気に入りの3枚で〆!
ではまた次回もお付き合いくださいませ。
次回は。。。
Superior Imaginative Colosseum、
第一弾の最後の一体を。
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